こんなもやもやありませんか?
健康に働き続けられる職場づくりをいっしょに考えます。
こんなもやもや
ありませんか?
健康に働き続けられる職場づくりをいっしょに考えます。
支援のための6つの事業
健康に働き続けられる職場づくりをいっしょに考えます。
【1】カウンセリング
メンタル不調者の早期発見・介入は重要な課題
- 周囲の目を気にせず安心して相談できる環境でのカウンセリング
- 気軽に相談できるよう、面談・電話・メール・オンラインで対応
- 発病予防、早期治療、休業後のスムーズな職場復帰をサポート
【2】メンタルヘルス研修
- 講師は、公認心理師・産業カウンセラー・社会保険労務士・医師・弁護士等の専門家
- セルフケア・ラインケア・ハラスメント防止・コミュニケーション、職場改善等、職場の状況や相談事例に合わせた内容・方法で実施
【3】復帰プログラム
メンタル不調で休業した職員が安心して職場復帰をめざし、かつ、受け入れる職場全体の健康を守りながら復帰を支援します
- 復職の意思確認、主治医の診断に基づいて、復帰プログラムを提案
- 休業中職員には、カウンセリングサポートや自宅プログラムを実施
- 復帰支援委員会を支援し、職場全体の健康を守ることを重視
【4】ストレスチェック
- 厚労省推奨の57項目を基本に、事業所の希望にあわせて自由記載欄を設け、チェック表では現れない実態を把握
- きめ細かな集団分析・職場改善の提案
- 職場ごと、年齢階層ごとのストレス状況を分析し、職場改善策を提案、継続して実施することで、職場の経年変化を確認・検証
【5】メンタルヘルスケア計画の策定支援マネジメント
- ストレスチェック後の対応、職場環境改善策を提案・支援
- 安全衛生委員会や管理者の会議などにおいて、職場の実情に合せた安全衛生活動、メンタルヘルス対策について提案
【6】ハラスメント防止対策
ハラスメント防止措置が、2022年(令和4年)4月1日からすべての事業主の義務となります
- 事業所が法に定められた「職場におけるパワーハラスメントの防止のために講ずべき措置」を実施する際の相談・情報提供等の支援
Rカフェ(メンタルヘルス交流会)のご案内
『Rカフェ』ってなあに?
メンタルサポート京都は毎月1回、基本的に第四土曜日に『Rカフェ』を開いています。Rカフェでは、仕事や人間関係で悩んでいる方や休んでいる方々のための居場所、語り合いの場を提供しています。
悩みを聞いてもらえる人がいない、体調が回復してきたがどうやって職場復帰したらいいのか分からない、家にいるだけで生活のリズムがつかめない、しばらく人と関わっていないので自信がない、他の人はどうやって過ごしているのだろうか、他の人の意見を聞きたいと思っている、そんな方々のために、それぞれの体験や悩みを話して頂き、参考にして頂ければと思っています。
保健室や団欒室のようなもの
産業カウンセラーのもとで、参加者には秘密厳守を約束して頂き、名前を出したくない方は匿名で職場の名前も伏せて、安全で安心できる場所で、グループワークを取り入れながら各々の思いを出し合ってもらっています。カウンセリングというと少しハードルが高い方も、気軽に寄ってのぞいてもらえる保健室や団欒室のようなものと思ってもらったらいいかもしれません。
RカフェのRはどういう意味かよく聞かれますが、Rework, Relax, Refresh, Relation, Rainbow, etc. 皆さんがRで思い浮かぶ言葉を入れて頂き、皆さんの身近なカフェにして頂ければと思います。
お気軽にご連絡下さい。
Rカフェはしばらくの間「休止」いたします。